足立区の金買取・プラチナ買取・シルバーの買取なら「かいとる」にお任せください！

金は非常に柔らかい素材で出来ており、純金をそのまま使用すると簡単に変形してしまいます。そこで金の含有量に銀や銅、ニッケルといった他の金属を混ぜて強度を与え装飾品を作ります。また、混ぜる金属の種類によって、イエローゴールドやホワイトゴールドになる色を出せます。名ブランドのゴールド製品は、その時期の流行や在庫数などにより、同じ金（ゴールド）製品でもお値段にが変わる事があります。

金の純度は数多くの種類があります。純金といわれる24金、これは主にコインやインゴッドの形状になっています。金の延べ棒も24金です。そして、日本で最もポピュラーなものが18金です。アクセサリーのお店でもよく見かけるのではないでしょうか。特に喜平のネックレスやブレスレットは非常に人気がありますので、通常の買取価格よりも高値で売れる場合があります。日本で作られるジュエリーはほとんどが18金で出来ていますが、昨今では、ジュエリーを身近に感じられるよう、価格が抑えられる9金や10金のファッションジュエリーも見られるようになりました。また、アメリカでは14金、ヨーロッパでは9金、インドでは20金が好まるなど、国によって多く見られる金の純度は異なります。中国などでは「千足金」と刻印されているものがあり、これは純金を意味しているのですが、かいとるでは〜23金程度でお買取りさせて頂いています。「金純」「千金」「千足」といった刻印がされており、これらは留め具にS字やW字といった特徴があります。かつて中国を支那と呼んだことから「シナ金」とも言われています。他にも、古い金は「24K・18K・14K」のようにKが後ろにくる刻印がされている場合があります。こういった金は「アトK」と呼び、価格が下る場合もありますので、一度ご来店ください。このように金というものは世界中で広く扱われています。「不動の金」と言われる事から、資金運用として利用される事も多く、買取価格という点から考えますと、一般的に純度が高ければ高いほど高値になります。

金は「国際通貨」とも呼ばれており、いつでも国際相場で売買できます。相場の変動は日々ありますが、その価値が大きく下がるという可能性が非常に低く、「金は常に価値がある」と、世界中で知られています。手形や株は紙切れになってしまう事もありますが「絶対に0円にならない事」「値段がつくこと」が大きな特徴です。ブランド品の中には状態等によりお値段が付かなくなってしまう物もありますが、金は状態の良し悪しに関わらず、いつでも現金に替えることができます。金を資産として考え、相場を等をみながら少しでも高く売りましょう。

かいとるでは毎日買取相場を更新しています。取引価格や為替が今どういう状況にあるのか、上がり方向か下げ方向かも加味して決定しております。

金の指輪やネックレスにダイヤやルビーといった宝石が付いている場合は、まずは重さを量り、金としての買取価格を決定します。そして、付いている宝石の価値や質に合わせてお値段をプラスさせて頂きます。また、芸術性が高く、全体的に価値のあるデザインであれば、地金としてではなくジュエリー製品として高価買取ができる場合がございます。

金の買取相場は毎日更新しております！金の買取価格は重量により買取価格が決定されますので、切れてしまったネックレスや歪んでしまった指輪、刻印が彫ってあるジュエリーでもお買取させて頂きます。キズがあったり、付属品がなくても大丈夫です！宝石（ルビー・サファイヤなど）が付いているものも、金相場の価格からさらに価値の上乗せをしっかりとし、高価買取致します。

査定料や買取の際の手数料等は一切いただいておりません。気軽に来ていただけるよう、キャンセル料もいただいておりませんので、安心してご来店いただけるようなお店作りをしております。また、金製品には金の純度を表す刻印がされており、肉眼では確認しづらい刻印もございます。「これは金かな？」と思うものも、かいとるまで是非ご来店下さい。その場で鑑定士がお値段が付くもの、付かないものを丁寧に選別し、お買取をさせて頂きます。